LE版Skyrim箱庭化第3回、今回はヴォルキハル城です。
関係するNPCはセラーナさんと母親のヴァレリカさんですね。
その前に、まずは本拠地のウィンドスタッド邸内を軽くまわります。以前は入った瞬間に激重になりましたが、バベットを闇の一党の聖地に帰し、セラーナをヴォルキハル城に送ったので邸内のNPCはリディア、ゴルムレイス、カトリアの3人に減り、だいぶ軽く動ける様になりました。
カトリアさんとゴルムレイスは、My Home is Your Home での設定の通り就寝中。ゴルムレイスの黄金柄パンティの食い込んだお尻を眺めます。各NPC、就寝時の衣装を変えることもできるはずなので、そのうち考えるかなあ。
夜間は警備任務のリディアさん。各PCの見た目整備と並行して、コンソールコマンドでRelationshipRankを上げているため、リディアさんもこんな感じでフレンドリーです。
さて箱庭化。まずはヴォルキハル城のバルコニーから。ヴァレリカさんの書斎へ。ヴァレリカさんは以前のSS撮影用に容姿変更済で、クエスト後のソウル・ケルン再訪での会話も行っているので、問題ないはずですが…。
うーん、書斎にはいたけれど容姿変更が外れています。なぜなんだろうと調べてみると、TheOrdinaryWomenとの競合が原因で、それを回避するパッチを以前に自分で作っていたのですが、今回再構築した際、適用を忘れていました。
というわけであらためてパッチを適用し直しまして、容姿変更ヴァレリカさん復活。装備も Vampire leather armor に固定します。こちらの装備は以前のSS撮影で使用させていただきましたが、見た目も肌の露出加減も絶妙に素晴らしくて、自分の中のヴァレリカさんはもうこれのイメージで固まっています。
一点だけ、手袋の血しぶきがちょっと好きじゃなくて、今回、そこだけテクスチャを塗り替えております。
いよいよヴォルキハル城です。こちらに住まうのはセラーナさんおひとりですが、なにしろいわくつきのお城でもあり、そこら中死体や残骸がとっ散らかっていたりもします。
セラーナさんはといえば、お部屋でテーブルの上の人骨ひとそろいを前に物思いにふけってらっしゃいます。これではいかんということで、大型のMODを導入して全体的にリフレッシュしたいと思い、Immersive and customizable Castle Volkihar を導入です。
こちらのMODでは、お城の中に追加されるNPC建築家の「疾風のアズリエル」さんに話しかけることで、選択した内容の通りに順次改装されていきます。まずはこのへんかな…。
パッと見、おどろおどろしい感じが薄れて豪華なお城の雰囲気が出てきました。料理やお菓子が山盛りで美食家のバラゴグさんにも喜んでもらえそうです。
次にこちら、セラーナさんの部屋の掃除、を試します。
先ほどセラーナさんが眺めていたテーブル上の人骨ひとそろいが撤去され、ファンシーな室内となりました。これを早速セラーナさんに教えてあげようと思ったのですがセラーナさんが見つからない…。
あちこち探し回ったあげく、部屋の棺桶を開けたところでやっと発見しました。昼の時間帯は眠る設定にしていたのですが、棺桶ってこういう風に、誰かが寝てると蓋が閉まっていて、「寝る」を選択すると蓋が開いて中の人が現れる仕組みになっとるんですね…。今まで棺桶に触った記憶がなくて、今更の発見です。
しかしセラーナさん、喉を反らした変わった格好で微動だにせずに寝ています。吸血鬼の生態は不思議だなあと思いつつ……エロいですねこの眺め!
ムラムラしてきてお城のリフレッシュが続行不可能になってしまったため、今回はここで終了です。また次回、ヴォルキハル城の箱庭化の続きをやってみたいと思います。
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