2015年8月28日

イカガール2


また更新が滞っております。
何をやっているかといえば、相変わらずスプラトゥーンです。

・ガチヤグラはシャープマーカー。キューバンボムラッシュ強い!
・ガチエリアはジェットスイーパーカスタム。接近戦をクイックボムでキルして切り抜けるのが楽しいんです。ダイオウイカも確実にキル取れますしね。
・ガチホコは…まだ自分なりのパターンがつかめず。とりあえずシャープマーカーとジェットスイーパーカスタムをとっかえひっかえ使っています。
・ウデマエは一向に上がりません。C+とB-をいったりきたり。たまにBに一瞬上がったり。
・自分はやっぱりホタルちゃん派。なのでフェスはアリチームで参加! 結果、ほとんど勝てんかった、すいません……。

Syrimで何か更新せねばと思い、更にイカちゃんフォロワーをいじっていたのですが、八重歯の再現に予想外に苦戦。吸血鬼の牙が適用できればいいや~、と思ったのですが…。

・吸血鬼に牙を生やすtriファイルは、あくまで種族が特定の吸血鬼種族の場合に牙が生える
・歯のかたちは顔のnifファイルが作成されるときに固定される

ので、髪や瞳とは違い、単にファイルを差し替えるだけでは反映できませんでした。結局、

1.コンソールコマンド「setrace」で種族を「nordracevampire」に変更して、牙を生やす
2.ツール「CharGen Export」を使ってnifファイルを出力
3.出力したnifファイルをイカちゃんフォロワーに適用

とする方法で適用できました。


イカのリンク先記事を参考にさせていただきました。感謝いたします。m(__)m
 「風歌う、その旅路。」様
 「GOMAPEROPERO」様

八重歯のほかにもイカを修正しています。

・スパッツの側面の線の色を、髪の色と同色に修正。(赤→オレンジ)
・コンバースシューズの色を、本体ピンク、紐は水色、に修正。
・コンバースシューズの位置が足に対してズレていたので、シューズをちょっとだけ大きくして修正。
・Tシャツのプリントをイカロゴに修正。


あ~、あと、Sexlabを1.60にアップデートしようとしたら、FNISが5.4以上と書いてあったので、まずFNISのアップデートを試みました。
現在5.2なのですが、5.5でも5.42でもGenerateFNISでエラーとなり、断念。NASPが適用できてるからいいんですけどね……。どなたか、同じ症状の方がいらっしゃいましたら情報くださいませ。

それでは前回の続きでエロSS掲載していきます。


衛兵たちの欲望の体液を思うさま顔と身体に浴びせられたイカ少女。
太陽の様に明るいオレンジの髪と瞳を持ったイカ少女は、ねっとりと濁った嫌らしい白い液体を身体にまとわりつかせ、痺れる様な脱力感を覚えて動けないでいた。


事を済ませたマルカルスの衛兵たちは少女を手早く後ろ手に縛り上げると、今後の扱いを相談し始めた。

「街中であんな危険な飛び道具を振り回す様では、処刑するしか…」

「こんな少女をか?」

「だが身体能力は立派な大人だ。野放しにはできんぞ」

「だったら俺が…いや…」


スカイリムの言葉を理解することも喋ることもできないイカ少女は、それでも不穏な雰囲気を感じてか不安気な面持ちとなり衛兵たちを見上げていた。

そこへ黒革の鎧に身を包んだ男が現れた。男は状況からおおよその事情を察したのか、少女が危険な真似をしない様に自分の家に引き取ろうと申し出た。


一方の衛兵が声をあげる。

「いくらお前がドラゴンボーンでも、こんなやり方で! それに……」

だがもう一方の衛兵に制止されて言葉を飲み込んだ。
マルカルスで、いやスカイリムのどの要塞でも、この男、ドヴァキンに正面切って逆らって無事でいられる者などいない。それを思ってのことであった。

ドヴァキンは重ねて、この言葉も通じない少女が、高い身体能力を持って正体不明の飛び道具を持って無秩序な行動を取ることの危険性を指摘し、自分が責任を持って管理し矯正することを衛兵たちに約束した。
この男にしては饒舌と言ってよいほどの説得の結果、少女の持つ飛び道具は衛兵たちが没収し、イカ少女はドヴァキンのマルカルスにおける自宅、ヴリンドリルの間に引き取ることとなった。


ドヴァキンは少女に上衣を着せるとあっさりと手枷も外し、自分に着いて来る様に身振りでうながした。微塵のためらいもなく軽い足取りでそれについて行くイカ少女。


ドヴァキンに対して声をあげた衛兵は、未練と不安が混ざり合った表情でそれを見送ったのだった。


∫  ∫  ∫  ∫  ∫  ∫  ∫  ∫  ∫  ∫



ヴリンドリルの間の前。入り口のドアの前に立ったイカ少女は、中に入る様にドヴァキンにうながされ、初めて逡巡を見せた。
野性の動物に近い直感を持つインクリング種族であればこそ、このドアの向こうに何か後戻りできない出来事が待っていることを感じ取っていたのだろう。


急かすこともなく、じっとイカ少女が動くのを待っているドヴァキン。
ドヴァキンを何度も上目遣いでチラチラと見ていた以下少女は、結局、ヴリンドリルの間の扉をくぐったのだった。

部屋に落ち着いて飲食がひと段落すると、ドヴァキンは身振り手振りでイカ少女に命令をはじめた。イカ少女は面白がる素振りさえ見せながら、ドヴァキンの指示に従った。

- そこに立て





- 座って足を開け




- こちらに尻を向けろ





だがさすがにドヴァキンの次の命令を聞くと、その身体が固まった。

- スパッツを脱いで尻をこちらに突き出せ

逃げ場のない男の居室ではあったが、少なくとも直接的な危害を加えられるわけではない命令だった。イカ少女はためらいを見せながらおずおずとそれに従ってスパッツを引き下ろし、スニーカーを履いたままの足首から抜き取った。



そして先ほどとは段違いの恥ずかしさに頬を赤らめ、なぜだかドキドキと打つ胸の高鳴りを止められないまま、尻を差し出したポーズを取った。



ほのかにピンクに色づいた丸い双丘と、ぴったりと閉じあわされた白い太腿の間で息づく無毛の割れ目を満足気に鑑賞したドヴァキンは、容赦なく次の命令を下す。

- その姿勢のまま脚を左右に開け

またしても恥ずかしさの余りに溶けてなくなってしまいたくなる様な内容の命令であった。
だが羞恥に震えながらも自分で自分が止められず、ついに男の望むままに閉じ合わせた脚をゆっくりと開いていく。これまで奔放に痴態を晒しながらも流し目でドヴァキンの反応をうかがう余裕を見せていたイカ少女だったが、男の眼前に性器を差し出したこの格好には耐えられない様子で、ただ目を閉じて身体を震わせていた。



イカ少女自身も知らぬことながら、先ほど衛兵たちに浴びせられた精液の刺激で生殖本能を刺激されて火照った身体が、知らず知らずのうちに少女を大胆な行動へと駆り立てていたのだった。ドヴァキンからして見れば、先ほどのマルカルス衛兵たちはイカ少女を誘惑するための格好の当て馬となってくれたことになる。




健康的な肉付きの二本の脚は今やV字に開き、無毛の美しい縦襞がいっそう無防備に曝け出されていた。
ドヴァキンは手慣れた動作で無音のまま自らの革鎧を脱ぎ捨てると、段上で目を瞑り性的興奮に身を震わせる、若くたおやかなイカ少女の肉体に忍び寄っていった。

- ズブリ!!

イカ少女の身体が揺れヘッドフォンが床にコトリと落ちる。


「っ!?」

驚いた表情のイカ少女が肩越しに振り返った。


視線を落とすと、男の腰が少女の尻に背後から密着していた。そして何よりも身体の中心部に太い杭を打ち込まれたかの様な感覚。イカ少女は、男の生殖器が少女自身を深々と貫いたのだと悟った。

ドヴァキンは挿入行為のあまりのあっけなさにいささか拍子抜けしていた。
体格差もありかなりの締め付けと摩擦を伴うと予想していたのだが、イカ少女の膣壁は驚くべき柔軟性を見せていともあっさりと太く長大な肉棒を呑みこんでしまったのだ。



だがドヴァキンが腰を動かし始めると更に様相は一変した。抵抗なく肉棒を受け入れた膣壁は、ただ伸び拡がるだけではなく徐々に締め付けを強めてきた。体構造の中にほとんど骨というものを持たないインクリング種族の伸縮性に富んだ肉壁が、まるで男のモノの形を覚えこもうとするかの様に陰茎をぴったりと包み込み続ける具合の良さに、ドヴァキンは思わずうなり声をあげた。



一方、イカ少女の衝撃は計り知れなかった。
インクリング種族は人間種族と比して総じて早熟であり、イカ少女もボーイフレンドとの性行為を経験済みだった。だがインクリングと人間種族とでは、男性器の構造が決定的に異なっていたのだ。
インクリングの男性器は触腕ともいうべきもので、ある程度随意に動かせる代わりに肉「棒」と呼べるほどに固くなることはない。それ故にインクリング種族の一般的な性交では、男女いずれかの手で陰唇を押し開いて介添えをした上で、膣圧に抵抗しながら触腕様の男性器を何とか差し入れると、あとはそのまま男性器を多少くねらせることで快感を得て射精に至るのが一般的だった。
余談となるが、柔らかい触腕を膣内へ挿入するためにこのような手間が伴うため、インクリング種族における性犯罪は口腔性交を強要する場合が圧倒的に多いという。

以上がインクリング種族である少女にとっての「普通」だった。



だが人間であるこの男は、手や指を使って秘部を押し拡げることもなく、鋭く屹立した男根を突き立てるだけでいとも易々と少女を奥まで貫いてきた。そして快感を得るために男性器をくねらせるのではなく、逞しい腕で少女の腰をがっちりと固定して己の腰を前後運動させ、お互いの性器を激しく擦り合わせたのだ。
鋼の如き固さと生身の熱を兼ね備えた太く逞しい男性器でもって、膣内の入り口から内奥までを漏れなくぐいぐいと擦り上げられる感覚は、イカ少女の経験も知識も想像も超えていた。



「マ、マンメンミィ……」

スカイリムの言葉を解さない少女の口から、語彙の少ないインクリング種族の言語で「良い事」全般を指す言葉が漏れ出していた。
イカ少女はドヴァキンに犯されて数分のうちに、人間種族の流儀で行うダイナミックなセックスがもたらす快感の虜になっていたのだった。





背面立位で少女を犯し続けていたドヴァキンは、イカ少女の膝を崩して後背位に持ち込むと、フィニッシュに向けていっそう激しく己の腰を打ち付けてゆく。



小柄で白いイカ少女の身体に大柄で黒々としたドヴァキンの身体が覆いかぶさり、肌と肌がぶつかり合うパンパンという音が響き渡る様子は、男が女を犯すという行為そのものの淫靡さを醸し出していた。



イカ少女も生まれて初めて、女だけが持つ、逞しい男に捕らえられて思うままに性器を使われ陵辱されることへの深い悦楽に心の底から浸っていた。
そして間もなく最も強く大きな愉悦が訪れることを、男がその準備体勢に入ったことを感じ取っていたのだ。



男は万に一つも逃がさぬと言う様に少女の腕をつかんでぐいと引き付けて顔と上体を上げさせ、そして自らの下半身の中心部で煮え滾る男の快楽の源泉を解き放ち、少女の膣奥へと濁液を放出したのだった。


- ドクンッ! ドクッドクンドクン…

「マンメンミッ!!」

熱い奔流を受け止めて声をあげたイカ少女は、お互いの意思や感情を確かめることもしないまま、強引に与えられる快楽に流されて生殖行為を行い、この逞しい男の精液を身体の内奥に受け入れてしまったこと、そしてそのことが脳を焼くほどの多幸感と結びついていることをこの上なく実感していた。


- モウ、コノヒトカラハナレナイ……

語彙の少ないイカ少女の思考は、そんな言葉を脳裏に紡いでいたのだった。


∫  ∫  ∫  ∫  ∫  ∫  ∫  ∫  ∫  ∫



ドヴァキンがイカ少女をヴリンドリルの間に引き取ってから一週間後。
ひとりのマルカルス衛兵がドヴァキンの元を訪れた。


この衛兵は、表向きはマルカルス自警隊を代表してドヴァキンと少女の安否を確認に来たのだが、実際のところはイカ少女の愛らしさ、若々しさ、そして一度味わったその身体が忘れられず、今度こそ何としても少女を引き取ると申し出る覚悟だった。その結果、再び少女が暴れて自分が命を失う様なことになったとしても本望だ、と思い詰めていた。

入り口のドアが開いて中へ通される。出迎えたのは意外にも、たどたどしいスカイリムの言葉で出迎えの言葉を述べるイカ少女だった。


「イカッ…ジャナクテ…イラッシャイマセ!」

衛兵は出迎えたイカ少女の姿を目にして愕然とした。


肌をわずかにしか覆わない破廉恥極まりない着衣。だが最早この格好で過ごすことに慣れさせられてしまったのだろう、来訪者を前にしても肌を隠す素振りもない。


程なく部屋の奥から、下半身の一部を隠しただけの格好のドヴァキンが現れ、イカ少女にぴったりと寄り添うと背後から両腕を少女の身体にまわし、馴れ馴れしく身体をまさぐりはじめた。イカ少女はそれを嫌がるどころか愛撫に応えて甘える様に鼻を鳴らす。


ドヴァキンは衛兵に、イカ少女への教育が完了したこと、今後は街中で暴れまわる様なことは決してないこと、イカ少女の持っていた飛び道具をヴリンドリルの間に届けて欲しいこと、を告げた。
衛兵は殴られた様なショックを受けていた。彼が心惹かれたイカ少女は、間違いなく幾度にも渡って性的調教を受け、この男、ドヴァキンの所有物となってしまったのだ。

- あの時……ドヴァキンが来る前に彼女を自分の家に引き取っていれば…。自分が全ての責任を負うと言えばできたはずだ…はずだったのに……


現実は、あの不敵で魅力的な笑顔を浮かべていたイカ少女は、今は目の前で身体をまさぐられながら、蕩ける様な媚笑をドヴァキンに向けていた。


絶望的な気持ちに苛まれながら若い衛兵はヴリンドリルの間を辞し、己の手でその扉を閉じたのだった。

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