ストームクロークの部隊に捕らえられた女帝国兵。
後ろ手に縛られた彼女を前に、尋問役のストームクローク兵が下卑た表情を浮かべる。
「さあて、あんなところで何をしていたのか、しゃべってもらおうか」
「馬鹿ね、しゃべるわけないじゃない」
「だよなぁ。だがまぁ、だいたいわかってるんだがな…」
「…どういうこと?」
「お前さんを捕らえた後の捜索で、必死で逃げ出そうとしてた男の帝国兵2人を発見した。そいつらあっさり捕まって吐いたよ。お前さんらは3人の小隊で偵察中、その本隊も我々に到底及ばない少数、こんなところに我々ストームクロークの部隊がいるとは夢にも思っていなかった、とね」
女の顔が強張る。にやにやしながら続けるストームクローク兵の男。
「ということはお前さんがた3人の口を封じれば、帝国兵どもは我々の部隊には当分、気付かないってこった。お前さんのお仲間の男2人はもう、首をぶった斬ってやったが、あの腰抜けではソブンガルデに行けまいなぁ…」
女が絶望に沈んでゆくのとは対照的に、男は更ににたにたと笑い言い放った。
「で、これからはお楽しみの時間、ってわけだ」
∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫
暫くの後。
閉じ込められたテントの床で、猿轡をかまされて座らされた女帝国兵の姿があった。
「さてさて、お前さんがたが何をしていたか、だいたいはわかったんだが、まあ、他にも有益な情報を持っているかも知れんしな。どうだ、しゃべる気になったか?」
- 猿轡をかませておいて、しゃべる気も何もないじゃない! 馬鹿じゃないの!?
下から睨みつける女。
すらりと伸びた両脚が大きく開かされ、その付け根の周りを、先ほど強引に履かされた白いパンティーが覆っている。
そしてあろうことか、その本来は慎み深いはずの肌着の風情を大きく裏切る様に、陰唇の真上にあたる部分に大きく開かれた女性の唇が描かれているのだった。
意思に反して無理に履かされたものとはいえ、今の自分の姿は男に対して、
- 私のココはあなたを咥える準備ができてるわ
とアピールしている様に見えるだろう。その屈辱に、女は歯軋りをして身悶えた。
「へっへっへ…。この口が、しゃべる気になるまで嬲ってやるぜ」
男の手が伸び、捕らえられた女帝国兵の「口」に対して、尋問のため、触る、つまむ、なでる、吸う、舐める、といったあらゆる刺激が加えられる。
やがて男の興奮はこの上もなく高まり、それを解放するため男は身にまとった装備を外していく。そして固く隆起し尖った肉槍を取り出すと、威嚇するように女の「口」元に突きつけ、熱く湿りを帯びたそこへ思うままに擦りつけるのだった。
「さぁ、情報を…しゃべるなら今のうちだ。もしこのまましゃべらなければ、その強情な口に俺の熱いのをお見舞いするぞ」
固く鋭い肉の武器が女の「口」の上で前後して連続した刺激を送り込む。だが身体を揺さぶられる女帝国兵からは、くぐもった吐息が漏れるのみで返答はない。
「はぁ、はぁ……。ようし、しゃべらないならば仕方がない。くらえ!」
- ドピュ!
男の欲望で熱せられた白濁が迸り、女の「口」に浴びせられる。むっとするほど熱を持った布地の上にびしゃっと降りかかった男の体液は、隠微な曲線に沿ってだらりと流れ伝わってゆく。
その熱を、刺激を、まともに受け止めた女帝国兵は、身体の中心に痺れる様な感覚が走ってゆくのを覚えながら、ただびくりと背筋を反らすのだった。
相変わらずのクオリティと、ちょっと焼けた肌色でえろいのも勿論ですけど、
返信削除>あの腰抜けではソブンガルデに行けまいなぁ…
の台詞がスカイリムだなぁ、って感じがして好きです
コメントありがとうございます^^
削除自分としても、スカイリムの世界があってこそ、より妄想が膨らみます。
最近ちょっと忙しく、更新がなかなかできていませんが、ぜひまた覗いてみてください。
フーラ、オリキャラかと思ってましたが、名前だけですが本編に出てたんですね
返信削除久し振りに遊んでて「え、あのサイトのオリキャラじゃなかったの?」と驚きました
…ここで止まってるのは、つまりまぁ、……そういう事なんでしょうか、本編的に。
コメントありがとうございます&返信遅くすみません。
削除奥深いスカイリムの世界、劣情をそそる設定・シチュエーションが数多くあるものですw
この後のフーラについて、ストームクロークに入隊したお姉さんとの絡みとかを妄想していますが、果たせないでおります。
仕事の方がどつぼにはまって全く更新できなくなっており、何だか申し訳ないです; 10月はブログ開設1周年だったんですが…