ホワイトランの名家グレイ・メーンは、同じく名家であるバトル・ボーンの一族と対立し、スカイリムの内戦を帝国が制したことで、政治的な敗北を喫した
さらにグレイ・メーンの女、オルフィナは情欲に駆られたドヴァキンの一時の慰みのためにバトル・ボーンの屋敷に連れ込まれ、憎むべき男たちに散々に陵辱されてしまう。
その屈辱にまみれながらも、オルフィナはグレイ・メーンの家を支えるため、また自分が決して負けてなどいないことを示すため、これまでと変わらずバナード・メアの酒場女として働き続けていた。
だが情勢は僅かずつながら、悪化してゆく一方だった。
オルフィナはバトル・ボーンの男たちからの有形無形の圧力と嘲笑にただ耐えるしかなかった。
ある日、手渡されたのはバニーガールの衣装。
これを着て酒場で給仕をしろと言われ、さすがのオルフィナも耐え難い羞恥を感じた。
だがバトル・ボーンの男たちの要求を呑まなければ、またしてもグレイ・メーンの何らかの利権が損なわれることは明らかだった。
柱の陰で長い間ためらい、ようやく思い切って酒場での仕事を始めてからも、皆の視線がちくちくと肌に刺さる。
やがてフルダから耳打ちされ、バナード・メアの2階の個室へと向かう。
吹き抜けのホールを見下ろす2階の部屋は、バトル・ボーンの男たちが遊興に耽るためにしばしば貸し切る様になっていた。この日、椅子に座って酒を飲みながらオルフィナを待ち構えていたのはイドラフ・バトル・ボーンだった。
これ見よがしに帝国の軽鎧を身に着けたイドラフは、いやらしい笑いを浮かべてオルフィナの身体を眺めまわした。
腰掛けたイドラフの、下からの粘りつく様な視線を受けたオルフィナは屈辱に唇を噛む。
- 男なんか、バトル・ボーンの男になんか、負けないわ!
だがその直後にイドラフが立ち上がり、今度は上からオルフィナを見下ろしながら軽鎧を脱ぎ捨てた。その股間に鋭角に勃ち上がった肉槍を眼にした瞬間、オルフィナの理性がまたたく間に蕩けて流れていってしまう。
- ああ、おちんぽ様……
男にできることで自分にできないことはないと公言していたオルフィナだが、ドヴァキンに犯された時、太く固い男根で女を従わせることは男にのみ成し得ると思い知らされ、その衝撃からありとあらゆる男根に対して畏敬と崇拝の念を抱く様になってしまった。
気丈さを失わない名家の女が、肉棒をちらつかせればそれへの奉仕の虜となってしまう。
それを知ったバトル・ボーンの男たちにとってオルフィナは、心ゆくまで肉欲と征服欲とを満足させることのできる玩具と化したのだった。
- ビュッ、ドピュッ、ビュクッ!
勢い良く迸った青臭い白濁の粘液が、オルフィナの両の掌を汚し、更に開かれ差し出された唇と舌にねっとりと絡みつき、その先の頬までも覆っていった。
- あぁ……おちんぽ様のミルク……熱くて濃くって……美味しい……
忘我のまま精液の味と香りに酔い痴れるオルフィナ。
やがて官能の熱が冷めれば辱められた記憶が彼女を苦しめるであろうが、今この時、何も考えずにただひたすら男根に仕え、自らを射精の快楽を与えるための道具とすることに無上の喜びを感じられることが、オルフィナにとっては一抹の慰めと言えなくもなかった。
これは……表情のエロさがそそります!
返信削除コメントありがとうございます。
削除即墜ちな感じですが、エロさを感じていただけて良かったです。
指とか舌とか目の開きとかとも関連して印象が変わるので、毎回、一度はハマって悩みます。
なんて官能的で素晴らしいシチュなんだ・・・
返信削除ありがとうございます。
削除シチュのエロさを狙っていますため、嬉しいお言葉です^^
オルフィナさんはシチュ的に美味しいキャラでしたので、新たにキャラメイクしてみました。